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クラウド移行でDX 推進の基盤を支える

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当選発表は厳正な抽選の上、当選者ご本人様への当選通知メールをもって代えさせていただきます。
ご案内は22年10月を予定しております。

日々変化する要件に対応するため IT 環境の再整備からDX 推進を



多くの企業が、膨大なコストと移行プロセスに試行錯誤し、クラウドへの移行を検討するなか、 オンプレミス環境の既存システムがDX 推進の重荷となっています。
また、日々変化する要件に対応するため、自前環境の運用だけでなく、マルチクラウド環境、仮想環境 が混在化する複雑なハイブリッドIT 環境を運用する必然性に直面しています。 DX 推進の必要条件であるIT 環境の再整備を進めたいが その一歩を踏み出せていない企業も多いのではないでしょうか。

本セミナーでは「クラウド移行」担当者が検討段階から頭に入れておくべきポイントや考え方、 すでに導入した企業によるノウハウ、正しいアプローチを伝えていきます。

受付終了

当日プログラム

11:00~11:40

【A-1】基調講演
DX視点で見たクラウド移行の価値と成功アプローチ

登壇者

株式会社アイ・ティ・アール
プリンシパル・アナリスト

甲元 宏明 氏

三菱マテリアルにおいて、モデリング/アジャイル開発によるサプライチェーン改革、CRM・eコマースなどのシステム開発、ネットワーク再構築、グループ全体のIT戦略立案を主導。欧州企業との合弁事業ではグローバルIT責任者として欧州・北米・アジアのITを統括し、IT戦略立案・ERP展開を実施。2007年より現職。
現在は、クラウド・コンピューティング、ネットワーク、ITアーキテクチャ、アジャイル開発/DevOps、開発言語/フレームワーク、OSSなどを担当し、ソリューション選定、再構築、導入などのプロジェクトを数多く手がける。ユーザー企業のITアーキテクチャ設計や、ITベンダーの事業戦略などのコンサルティングの実績も豊富。

講演サマリー

多くの国内企業がDXに積極的に取り組んでおり、クラウド移行などの自社ITインフラの再構築が進んでいます。
しかしクラウド移行に対し、コストや時間が掛かりすぎる、ビジネスにとって価値が低い、といった否定的な意見も多く聞かれます。
本講演では国内企業のDX動向、ITインフラ活用動向をご紹介し、クラウド移行でDXに貢献するためのアプローチを解説いたします。

11:50~12:20

【A-2】企業のクラウド化において直面する課題とその対策

登壇者

ウェブルート株式会社
OEM & Enterprise Server Solution group
Sr. Account Exective

土屋 秀登 氏

インサイドセールスからIT業界でのキャリアをスタートさせ、複数の外資系ネットワーク・セキュリティの会社において主に大手企業に向けたキュリティ関する課題解決活動に従事。
2021年よりウェブルート株式会社に入社し、企業のサイバーレジリエンス向上、特にレガシーシステム移行に関する提案を行っている。

講演サマリー

クラウド移行に当たって企業が直面するデータ移行の課題とウェブルートの移行ツール Carbonite(R) Migrateがどのように解決できるか事例を踏まえてご説明します。さらにクラウド移行後のミッションクリティカなシステム運用にお使いいただけるCarbonite(R) Availability についても講演内でご案内いたします。

12:30~13:00

【A-3】失敗事例を大放出!クラウド移行で押さえるべき要所とは

登壇者

株式会社クララオンライン
クラウドソリューション事業部 事業部長

本田 哲朗 氏

25年に渡りITインフラサービスを提供してきたクララオンラインに2015年入社。ソリューション営業として150社以上のDX支援・クラウド移行を推進。また、Nutanix等を用いたIaaSサービスの企画・開発に携わり、サービスデリバリ部門のオペレーション改善にも尽力。2021年7月から現職。

講演サマリー

インフラ移行は要件が複雑化し、もはや単純なクラウド/オンプレの選択ではなくなりました。安易に移行先を選ぶと、リカバリーが効かず苦しむことも。
後悔をしないために「移行設計段階から押さえるべき要所」を、オンプレ/クラウドの両サービスを提供している弊社が、実際に直面した課題や失敗事例を公開し、解説します。

13:00~13:30

休憩

13:30~14:10

【A-4】特別講演
5年間で培ったクラウド導入現場レポート

登壇者

株式会社アダストリア
DX戦略部 インフラ開発チームリーダー

村野 康生 氏

アパレル会社にて販売員を3年、金融系SIerにてWebサービス運営・ASP営業を7年経験し、2012年にアダストリアに入社。店舗、本部のITヘルプデスク業務に5年従事し、2017年より現職。

講演サマリー

導入前にクラウドに期待していたメリットが、導入開始から5年間経ったいま得られているのかどうか。
また、5年で培った運用のポイントなどを、現場のインフラ担当者の視点でご紹介いたします。

14:20~14:50

【A-5】ストレージ業界の世界的リーダーによるマルチクラウドソリューション

登壇者

日本シーゲイト株式会社
営業本部 第3営業部
部長代理

竹永 光宏 氏

グローバルIT企業にて、15年以上、データセンター事業者や大手サービスプロバイダー、自動車、テレコム企業を中心に担当し、最先端のインフラソリューションを提供してきた経験を元に、2022年1月よりシーゲートのエンタープライズストレージビジネスに参画。PBクラス以上のソリューション提供のハイタッチ担当として従事。


日本シーゲイト株式会社
営業本部 営業技術部
主幹技師
岩田 太郎 氏

エンタープライズ向けストレージデバイスやストレージサーバーの技術職を15年以上経験。現在はSeagateにてIT4.0に向けた新しいストレージソリューションの取り組みを担当。

講演サマリー

2025年には世界中で180ZB(ゼタバイト)のデータが生成されると予測される中、企業はどのようにデータの保存、管理および活用を改善すればよいのでしょうか?本セッションでは、SeagateのLyve Cloudによってマルチクラウドの可能性を最大限に引き出し、コスト、セキュリティ、データモビリティの利点を提供する方法をご紹介します。また、Zoom、アルファロメオなどの事例もご紹介します。

15:00~15:30

【A-6】AWS移行を成功に導くCCoEのベストプラクティス

登壇者

株式会社サーバーワークス
役員
取締役

羽柴 孝 氏

2006年サーバーワークス入社。セールスおよびテクニカルマネージャーを歴任後、AWS事業の立ち上げに従事し2013年よりサーバーワークス取締役としてAWS事業を統括。2021年より株式会社G-gen 代表取締役を兼務。

講演サマリー

クラウド移行が早急に取り組むべき課題となった昨今、移行を成功させるカギとして注目されているのがCCoEです。本セッションでは、AWSプレミアティアサービスパートナーのサーバーワークスが、様々なAWS移行をご支援してきた経験から、CCoE設立のためのベストプラクティスを、最新事例と共にご紹介します。

15:40~16:20

【A-7】特別講演
クラウド移行で実現するサステナビリティと成長戦略に効くDX
~クラウド基盤上にIT+OTデータレイクを構築してサービス化を加速する~

登壇者

株式会社フロンティアワン
代表取締役

鍋野 敬一郎 氏

同志社大学工学部化学工学科卒業(生化学研究室)、1989年米国総合化学デュポン社(現ダウ・デュポン社)入社、1998年独ソフトウェアSAP社を経て、2005年にフロンティアワン設立。業務系(プロセス系:化学プラントや医薬品開発など、ディスクリート系:組立加工工場や保全など)の業界および業務、システムの調査・企画・開発・導入の支援に携わる。ERP/SCM、MES/MOM、IoT導入、クラウド統合データ基盤(データレイク)開発などに実績を持つ。2015年より一般社団法人インダストリアル・バリューチェーン・イニシアティブ(IVI)サポート会員となり、総合企画委員会委員、IVI公式エバンジェリストなどを務める。その他、ウイングアーク1st社、エッジAIベンチャーのエイシング社アドバイザーなど

著書:「デジタルファースト・ソサエティ」日刊工業新聞社 (2019/12/11)
共著:福本 勲 (著), 鍋野 敬一郎 (著), 幸坂 知樹 (著)

講演サマリー

これまでの知識や経験では対処出来ない問題や脅威が次々と生じています。こうした状況でも、好業績を続ける企業があります。こうした企業に共通するのは、精度の高い予測と機敏な行動です。
その成功の鍵は、全社データが誰でも即時に使える情報基盤とその活用にあります。
本講演では、先行事例よりクラウド基盤上にIT+OTデータレイクを構築するポイントとその活用についてご説明いたします。

受付終了

開催概要

タイトル

TECH+ セミナー クラウド移行 Day Jul.
クラウド移行でDX 推進の基盤を支える

Web開催
開催日 2022年7月21日(木) 11 :00 ~16 :20
定員 定員なし
申し込み締切日 2022年7月19日(火) 12 :00
参加費 無料
主催 株式会社マイナビ TECH+セミナー運営事務局
協賛 株式会社サーバーワークス、ウェブルート株式会社、株式会社クララオンライン、日本シーゲイト
協力 株式会社ネクプロ
お問い合わせ TECH+ セミナー運営事務局 news-techplus-contact@mynavi.jp

お申し込みからセミナー当日まで

STEP 1

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本セミナーにご参加いただける方には、後日、視聴用URLとログインID/パスワードをお送りします。

STEP 3

開催前のご連絡

お申込み後もご安心してセミナー当日をお迎えいただけるよう、開催前にメールにてご連絡いたします。

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開催当日

開始時刻になりましたら、メールにてご連絡いたしました視聴用URLよりアクセスしてください。

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